フランスのクリスマスの祭典後の新年の祭りはなんといっても
キリスト教にちなんだ”ガレット・デ・ロワ”(パイ菓子)。
パイの中に1つフェーヴと呼ばれる小さな陶器がいれてあり切り分けて食べた時、フェーヴが当たった幸運な人はその日、王様や女王様になり祝福されます。
勿論、昔は各家庭で、(フェーヴェ)そら豆を入れ祝いましたが現在は全て陶器に変わり、この陶器のフェーヴ・コレクターもたくさんいます。
アルザスの今年のフェーヴは動物とか、漫画の主人公とかの傾向があるようです。時世によりフェーヴも変わってきてます。それに現在は家庭で作る人は少なくなり殆どの人がお菓子屋さんで購入して楽しんでます。
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